泡になった

2012年6月23日 TCG全般
GP横浜1日目はバブルマッチまで行きましたが、双子を置けない&双子を引けない、という悲しい終わり方でした。
明らかに不得意な環境で初バブルマッチまで行けるって…。やっぱ双子強い。
最後の板橋予選に行ってきました。
結果は以下の通り。(デッキは前回と同じ・・・ですが土地を1枚減らして吸血鬼の呪詛術氏を1枚差しに)

R1 カウブレード ○○
R2 ヴァラクート ○××
R3 青赤(多分・・・双子) ○○
R4 カウブレード ×○△(時間切れドロー)
R5 GRW ×○○
R6 カウブレード ○○
R7 白単クエスト ×○○
R8 ナヤ ○○

6-1-1で何とか抜ける事が出来ました。

個人的には相手がダブルマリガンしたり土地事故ったりする事が多く、それに乗っかって順調に勝ち星を増やしたのが多かったと思いました。この日はツイていたと思います。

キーポイントだったのはR4で負けなかったところでした。
2本目で相手のライフを5まで詰めながらもギデオンとジェイスに封殺されそうになったときに降ってきた「オキシド峠の英雄」のおかげで1回のフルパンで兄貴を倒す事に成功し、そのラウンドは何とか勝利。
残り時間5分で3本目に突入し危うく兄貴と列柱にフルボッコにされかけたものの「喉首狙い」で裁いたところでEXターンが終了。完全に負ける試合を首の皮1枚で拾いました。
その後も何とか勝ち星を重ね、1敗1分のまま最終ラウンドに。

対戦相手の方は何度かあたった事がある方で、川崎の予選でもやりあった方でした。

ちなみに川崎の1次、2次共に9回戦の8Rで3敗している自分にとっては、ここは何が何でも負けたくない。するとどうでしょう、祈りが天に通じたのか殆ど不要牌を引かず、1Rは門番を4枚全部引き、2Rに至ってはこっちの手札に赤い除去がないところに出てきたミラディンの十字軍の返しにトップから電弧の痕跡を引き込む御都合ドロー、そのまま流れで見事に勝利。
無事に祝勝会で予選シーズンを〆る事ができました。(そこに現れた予想外のゲストが凄かったw)

去年、権利を獲得しながらも都合により本戦に出る事が出来なかった自分にとって今回の突破は本当に価値のある結果でした。

チームの皆には感謝してもしきれないです。
またいつもPWC等で遭遇する顔見知りの方々のアドバイス、中でも同じデッキタイプを使っている方の意見はカード選定で参考になりました。この場を借りてお礼を。いつもアドバイスありがとうございました。
また、前述の方とは別の方が放った一言「デッキもしぶとければ(使う)人もしぶとい」は最高の褒め言葉でした。名言、ありがとうございます。

兎に角!ほぼドラフト素人の私はこれから毎日が修行です・・・。
思い立ったが吉日、で晴れる屋の火曜スタンダードに出ました。
デッキはいつもの吸血鬼。

7 《沼》
4 《竜髑髏の山頂》
4 《新緑の地下墓地》
4 《黒割れの崖》
4 《溶岩爪の辺境》
-土地(23)-

4 《臓物の予見者》
4 《吸血鬼の裂断者》
4 《マラキールの門番》
4 《恐血鬼》
4 《カラストリアの貴人》
3 《躁の蛮人》
2 《オキシド峠の英雄》
-クリーチャー(25)-

4 《喉首狙い》
4 《稲妻》
4 《電弧の痕跡》
-呪文(12)-

4 《強迫》
3 《外科的摘出》
2 《攻撃的な行動》
1 《粉砕》
1 《圧壊》
2 《狡猾な火花魔道士》
2 《吸血鬼の呪詛術士》
-サイドボード(15)-


1R 青白t赤 カウブレード ○○
2R 赤青黒コントロール(双子) ○○
3R 黒単 ○×○

デッキの仕上がりに関してはまだまだ詰める余地があるのは分かっていましたが(オキシド峠の英雄の枚数とか、電弧の痕跡をどうするか等)、それでも何とか3-0できました。

1、2ラウンドは毎回マリガンしたり弱いけどギリギリのところをキープしたら相手もイマイチで、グダッた試合が多かったという、若干調整になっていないかもしれない3-0でした。(マッチアップした方に対しても対してアテにならなかったかもしれません。申し訳ないです。)

そんな中でも新たに気づく事も多く、大変参考になりました。
特にサイドボードに関しては「開き直る」という結論に達しました。

「メインから対策しまっくってるせいでサイドアウトするものがない!!」
というのがいつもカウブレードとのマッチアップでしたが「オキシド峠の英雄」を入れる事により、いよいよ抜くカードが《電弧の痕跡》ぐらいしかなくなったので、「逆にサイドから過剰に対策カードを入れるのは辞めよう」と考えるようになりました。メタってるくせに大量に入れ替えてるってことは効果的ではないカードが多いと考えられますからね。(このデッキの場合は)

逆に黒単や双子デッキ、そして今最も暑い「ボロス」などの「トーナメント全体での使用率は高すぎないものの、必ず使用者がいる強いデッキ」への対策カードをサイドボードに積むべきだと考えるようになりました。

いまのところ最有力候補はビートダウン同士で強そうな「吸血鬼の夜鷲」です。
日曜日の五竜杯でも青黒に出されて、晴れる屋の3Rでも出された「吸血鬼の夜鷲」はこれでもかというくらい強かったです。やっぱり彼は強いです。黒緑剣さえなければ。

さて、権利のないPT名古屋の会場では、どのイベントに出て遊ぼうかな・・・。
本当に久しぶりに日記でも書こうと思う。

とりあえず29日の日本選手権予選神奈川一次に行ってきました。
(デッキは赤黒吸血鬼)

1 GRU  勝ち
2 エルフドラージ 勝ち
3 白緑  勝ち
4 白緑  負け
5 多分カウブレード(忘れちゃいました) 負け
6 カウブレード 勝ち
7 赤単 勝ち
8 カウブレード 負け
9 白緑 勝ち
(細かい○×は思い出せないくらい疲れました)

8ラウンド目で3敗してしまったので抜けれませんでした。

負けたデッキに対する敗因はもちろん殴打頭蓋が裁けなくなって負けるパターンです。白緑には最後にただただ復讐蔦で殴られましたが…。

最近、情報収集を怠っていたせいであんなに白緑が流行っているとは知りませんでした。
使っているデッキが基本的に除去が多く入っているので相性がそこまで悪くないのですが、復讐蔦だけはどうにもなりません。知っていたらサイドに「外科的摘出」を最低2枚は用意したかった。むしろ6ラウンド目で自分が打たれてGGになりました。

ちなみに「石鍛冶出たら一方的に負けちゃう!」という理由で毎回「鼓動の追跡者」を外していたのですが正直、いまでも正しいのかよく分かりません。とりあえず最近の流行を調べるところから始めよう。

何と言うか殴打頭蓋はもう勘弁してほしいです。
そんな1日でした。


ファイナルズ予選ばっかり出てました。その度に飲みに行ってました。今月は人生で1番餃子を食ったと思います。

一番初めはリーダーから借りたボロスで出たのですが、これでもかと言う位に「紅蓮地獄」を打ち込まれ、いつも3点を削れなかったので、次なる刺客として緑単エルフを借りる事に。

早いターンで大量のマナが出る事と複数のロードによるサイズアップ、そしてエズーリの能力による「踏み荒らし」を使う為、色々計算が必要である事に使い始めてから気がつき、最初は計算間違えて自滅する事も多々ありました。

あまりのダメっぷりに練習の必要性を感じたので、仕事終わりに急遽フライデーに行ったりもしました。やっぱりボコられて帰ってきたのですが、ある程度の経験値が入ったのか翌日のスペシャル予選では6回戦の段階で2敗ラインとまだ目がある状態でした。まあそこから知人に2連続で切られるというオチが待ってましたが。

藁を掴む思いで、板橋のスペシャルではなく代々木の予選を選び、3-1で迎えた5回戦で「先手がドブン」ゲームを制され目がなくなり、続く6回戦では頭が悪い為に相手を不快にさせる始末・・・。試合後、平謝りして席を後にしました。

この日記を読まれるかどうかは分かりませんが、対戦相手の方には本当に申し訳ないと思っています。もう一度試合をする機会があれば、今度は失礼の無いように気をつけますので。
本当は昨日の稲毛海岸の予選でも見かけたので、改めて一言言っても良かったのかもしれませんが、予選最終日の切羽詰ったときに一旦終わった事を蒸し返すのもどうかと思い、結局何も言えませんでした。ホントダメだ俺。

昨日の予選自体、自分の試合に関しても酷いもので、1戦目で当たった同キャラの人は「明らかにデッキに対する練りこみ方がこっちより高い」と分かる構成で、最終的には膠着したところにコジレック様を降臨させられて負けました。

二回戦、三回戦は続けて赤単を踏み、4回戦も青黒に手も足も出ず、とうとう遊んでくれる人がいなくなりました(泣)
せっかく稲毛海岸まで来たのであと1回くらいはと思い、最後は装備品ボロスの人と少ししょんぼり感じで試合して帰りました。

その後、リーダーは俺と同じような悲しみを背負った人間に会いに行き、僕は約束していた飲み会の為、館内まで行きました。片道1050円掛かりました。

そのあと、飲み会でも一悶着ありましたがこれはまた別の機会に。
ゲームデー終わったあとはいい酒が飲めるといいなぁ・・・。


ぐわんば!

2010年9月11日 TCG全般
1日で同じデッキに2回負けると本当に悔しいよね。(ヴァラクートに負けた)
しかもメタってチューニングしたのに手も足も出ず。本当に悔しいです。

やけになって廃墟飛ばしをメインに入れて、速度上げる為に睡蓮のコブラ入れて、ガラク入れて・・・と改造していった結果、かつて「ジャンド」と呼ばれていた僕のデッキは全く原型を留めておらず、これで「暴力的な根本原理」を入れればサキノハカが大好きなあのデッキの完成です。

本当にこれでいいのだろうか・・・。

新ジェイスとかあればまだ「SOS」みたいにナウいデッキに出来るのに・・・。

とりあえず明日のLMC頑張ろう。

追記
土地を壊すといえば「破壊的な力」をぶっ放す赤青緑デッキのほうが今は強いよね。多分
前回の日本選手権予選から約一ヶ月ぶりに構築戦に出ました。(ホビステの非公式)
デッキの内容は前回と変わらず、M11のカードを一枚も採用していない、面白みの無いデッキでした。他の人が使っていた各色のタイタンが眩しく見えました。

4回戦を3-1で3位でしたが、かなり勘が鈍っていたようで、ちょっと前なら間違えない所でもミスってました。

今日は初めてターボランドと当たったのですが、そんな時に久しぶりにオールランドマリガンをやる羽目になり、しかもその次が土地1枚でダブルマリガンしたら5枚なのにオールランドという悲惨な目に。・・・時間無くてもちゃんとシャッフルする癖をつけないとダメですな。
ジャンドはそんな手札でも続昌すると機能するあたりが凄いけどね。まあ、2タテされましたが。

今日は「思考の大出血」をサイドに入れていなかったのがターボランド戦で裏目に出た気がします。(ターボランドを使っていた人はメインに「思考の大出血」を積んだ吸血鬼にやられてました。)

しかし、いつも思うんですが、サイドボードが難しい!ターボランド戦で特に思ったのですが、ちゃんと情報を仕入れていないと基準がはっきりしないから凄い辛い。

例1.「相手青いから、とりあえず強迫を入れよう」←打ったら「ジュワー島のスフィンクス」と「失われた真実のスフィンクス」を確認。
例2.「ジェイス入っているから荒廃稲妻、効くでしょ!」←強情なベイロスでGGになりかけた。

俺、もう駄目かもしれない・・・。とりあえず帰ってから「思考の大出血」をサイドに戻し、「消耗の蒸気」を入れようと心に誓いました。

ちなみにスフィンクスやタイタン、サルカンのドラゴントークンに復讐蔦・・・。これらに対抗する為に「深遠の迫害者」か「墓所のタイタン」を使おうと思っていますが、皆さんはどう思います?

あとマナリークが帰ってきたので鹿の出番があるかなーと思ったんですが、やっぱ無いですかね。


昨日、同僚達とM11のシールドをやるためにパックを開封した時の事。

3パック目のレアが黒タイタンで十分満足していた所に4パック目のレアで出現した「獣相のシャーマン」。これを見て、脳裏に思い出されるのは、あの噂。

以下「放課後まじっく倶楽部」のプレリレポより転載。
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会場には《悪斬の天使/Baneslayer Angel》《獣相のシャーマン/Fauna Shaman》《復讐に燃えたアルコン/Vengeful Archon》など強力レア満載のパックを引いた強者も。

しかもボックスにそのようなソートが存在するらしく、同じようなカードプールを持つ猛者が何人かいたとか…。
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若干、期待しながら5パック目を開封するとそこには・・・。

ア、アックザーン!!

自分で引いたから良いものの、こんなソートが横行するようでは、M11はシールドに向いていないのかもしれない。6パック中3パックが神話レアとかすげえよ。

とりあえず1回やってみたが2-1で、勝つ時は黒タイタン、負けた時は青タイタンと本当にタイタンゲー。どうなのこれ。

悪斬と言えばシングルの値段が4000円切ってましたね。ジャッジメントも700円と、リーズナブル。集めるなら今か!?代わりに緑タイタンが6000オーバーになってたけど。どう考えてもM11ボックス買いは、かなりお得ですね。(特典の極楽鳥がカッコイイ!)

個人的にはスタンダードで「凶運の彫像」に頑張って欲しい。若い頃、よく押し付けあったものです。
今月の頭に開催されたGP仙台では、変身やエルドラージ・ランプ等の青緑系にボッコボコにされ、翌日の併催イベント、日本選手権予選では瀝青破を投入したジャンドにギッタギタにされた私は、泣く気力までなくなって夜行バスに揺られて帰りました・・・。
(しかも参加賞の「梅澤の十手」は先日のレギュレーション変更によりエクステンデッドから落ちました・・・)

それから2週間ほど何も大会に出なかった私でしたが、先週の金曜日は心輝浪くんと3時くらいまで飲んだ翌日、川崎で開催されていたPTQアムステルダムへ出ず、「ホビーステーション蒲田店」の大会に出ました。

参加人数5人でした。

不戦勝を含めた3-0でホビステ商品券1500円をもらった私は「狂乱のサルカン」を480円で買うと、そのあと考えました。

「そうだ、京都行こう」(今年の日本選手権、開催地)

翌日、川崎にいました。日本選手権予選川崎2次、つまり日程的にはラストチャンスです。

仙台の頃に比べると、まるで覇気のなくなった私は、「そういや、なんで今日来たのかな、俺・・・」とぼんやりしているとリーダー発見。ちょっと安心しました。

リーダーは必ずと言っていいほど週末は関東近郊の大会に出ているので、多分来ているとは思っていましたが、こっちは特に連絡していなかったので、合えるとやはり嬉しくなります。

頼れる仲間を得た私は、ちょっとリラックスして試合に入りました。(デッキはジャンド)
今回は8回戦の16人抜けですね。

いつもより勝利欲の無い状態で始めた私は多分にプレイミスをしながら5回戦終わって3-2のデッドラインへ。負けた相手はデーモンジャンドと吸血鬼。<迫害の深遠者>マジ強すぎ。本当は俺も誰かに借りるつもりだった。

ここで負ければ即ドロップの状態で、個人的は最も当たりたくない人に当たりました。
マジック復帰後、プレリ等のリミテッドで何度も対戦した人で、勝率はこの2年で「0%」。

相手「さっき、チラ見したけど相性悪すぎるよー。」
自分「負けられない試合で、勝った事無い人に当たったよー。」

お互いローテンションでスタート(相手はエスパーコン)

序盤のクリーチャーを全て裁かれた後、相手はこちらのエンドに手札を確認。エスパーカラーなので・・・?「エスパーの魔除け(モード:2枚捨てる)」をキャスト。ですよねー。

4枚の中からギャンコマと何かを捨ててギャンコマ2号とパルスを残したら、メインフェイズにもう一発。デッキの中のギャンコマ全部なくなったー。手札も空になったー。これで相手が次のターンにPWか天使で出して終わりかなーと思ってドローしたらサルカン。特に考えずキャストしたら通ったのでコスト:0能力起動したらトップがトリナクス。次のターンもドロー、トリナクス。トカゲがドラゴンに進化しまくって勝利。

2戦目も「エスパーの魔除け」に苦しめられるも何とか勝利。かなり大きな勝ち点3。


ここで調子に乗った私は6戦目の同キャラ対戦で「ゴブリンの廃墟飛ばし」合戦を見事制し、7戦目へ。

7戦目の1手目、相手はターンエンドにアーティファクトをサイクリングしました。グハァ!!
脳裏に過ぎる「蔵の開放」。仙台GPTで二日連続で当たり、お腹を痛くした私はこの日の為に特効薬をメインに積んでいました。墓地も場も十分に揃った相手は「蔵の開放」をキャスト。

ここで私はレスポンスで「ジャンドの魔除け(モード:対象のプレイヤーの墓地を全て追放)」

心の中で小踊りしながら返しのターンで「血網み髪のエルフ」から続昌で「荒廃稲妻」を打つと手札から「蔵の開放」が。勝ったとか思ってすいませんでした。「時の篩」と材料が場にあるならまだ、分かりませんでした。ホントすいませんでした。勝ったからよかったけど。

思えばこの時点でどうかしていたのでしょう。2戦目、ダブルマリガンの手札を「強迫」で確認したとき「ランド2枚 予言のプリズム エルドラージの徴兵(あと一枚忘れた)」の内容。

私「え!? 徴兵!?」(8マナ エンチャント(オーラ) 対象のクリーチャーを+10/+10 滅殺2を得る)

頭が真っ白になりました。相手がダブルマリガンしている事を考えればプリズム1択なのに何故か徴兵を選択。ここからプレイングも訳分からなくなる。1戦目、即破壊した「吼えたける鉱山」を何故か割らなかったりして、危うくエンドレスでアタックされかけるが、さすがにダブルマリガンなので途中でガス欠。何とか勝利。しかも「強迫」のミスは試合後、リーダーに突っ込まれるまで、気づかなかった。(鉱山破壊のミスは直後に気がついた)

こんな事してても、気がついたら5-2。次勝ったら本戦・・・?最終戦の前にスタンディングを確認すると勝ち点15点は約15人。IDはどう考えても無い。

最終ラウンド、相手に「軽い気持ちで『そうだ、京都行こう』みたいな気持ちでやりましょう(笑)」などと抜かしてみるものの、そんな事では緊張は抜けません。おかげでフェッチで持ってくるランドを間違えるなどど場所が場所ならギャラリー総ツッコミのミスをしたうえに一本目を落としました。
恥ずかしいミスをしたあと「こりゃ、無理だわ」と思った2戦目。

廃墟飛ばしで土地を割ったら、相手の土地が止まりました。そのまま勝ち。

三戦目、相手は1マリガンの後、土地が2枚で止ま(以下略)私は「廃墟飛ばし」で(以下略)

勝っちゃいました・・・。

そして結果発表。18点の人間が17位までいるので主催のナカジマさんがトップ8の後、9位~15位まで発表するいう最高に残酷なやりかたで発表(笑)9・・・10・・・11・・・12・・・。「ウゲーもう駄目だー」と悲鳴を心の中で叫んだ直後。

「14位 Showさん」

その瞬間リーダーと笑顔で握手しました。マジックやってて最高に笑顔になりました。(ホントは本名で呼ばれてますよ)



しかし神は私に最高に残酷なオチを用意してくれました。

主催のナカジマさんのアナウンス「本戦は7月2~4日です。頑張って下さい。」




・・・ん?その日は確か・・・。両親が東京に来ると言って・・・。


選択肢は二つ。
1.「京都を諦めて母に東京を案内」
2.「還暦を過ぎた両親を東京に放置して『そうだ京都、逝こう』」


そして私は今・・・、浅草の観光案内を調べています。

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